相談が必要な鬱

私が生まれて初めて鬱になったのは、アメリカはニューヨークに住んでいた頃でした。
当時、半同棲中だったボーイフレンドとの間が変になってしまって、別れたいと思いつつ、彼が別れないと言うので、一緒にいたのですが、彼の裏切りが見え隠れして、不信感で一杯になり、ある日の朝、目が覚めたら、精神的にもの凄く不安定な感じになって、私は急いで日本人医師のリストを探して、電話しました。
私は自分では死にたくないのに、自分が何をしでかすかわからないような感じがして、怖くて仕方がありませんでした。
それで、精神科医に電話したら、受話器の先で「あなた、大丈夫だからね」と言われました。
そして、決して受話器を置かないようにと言われました。
私の悩みはボーイフレンドとの間のことでした。その相談に乗ってくれるような精神科医をさがしましたら、いました。
年配の日本人の男性で、人生経験が豊富そうで、聞き上手な精神分析医でした。
先生は抗うつ剤を処方しましょうと言いましたが、私はそのような薬をそれまで飲んだことがなかったので、抵抗がありましたが、先生を信頼して抗うつ剤を飲むことにしました。
抗うつ剤を飲んだら、それまで眠れず食べられなかったことが解消されて本当に良かったです。